鬱だったニートが引きこもりを脱出できた方法【タイへ1人旅】

utsu-neet-dassyutu

どーもー

メインブログでは何度も言っていますが、僕は新卒で入社した会社で精神を病んで鬱状態になり、引きこもりになっていました

 

 

未だにニートですが、しかし普通に外を出歩くことができます

 

 

引きこもりの鬱状態を脱出できた方法が、タイへの一人旅でした

~この記事が役立つ人~

・うつの無職ニート
・引きこもりの人
・仕事を辞めたいくらい病んでいる人

 

なんで引きこもりやのに海外に、それも一人旅なんてできるねん!

 

と思う人が大多数でしょうが、これにもちゃんと理由があります

タイへ一人旅が鬱だった僕が引きこもりを脱出できた方法です

utsu-neet-dassyutu

 

結論から言うと、タイに行きタイ人の良くも悪くも適当に働く姿を見て、なんで自分で自分のことをこんなに追い込んでいたんだろうとハッとなったからです

 

 

引きこもってたことがバカらしくなりました。好きに生きたらええねんと\(^o^)/

何年も引き子もって鬱状態になったニート

utsu-neet-dassyutu

タイ・パタヤのフーターズ

もう10年近くニートの僕はニート界のサラブレッドです

 

 

しかし今は引きこもっていた頃のような、死にたい気持ちは一切なく人生を楽しんで生きています。無職だけど←

 

 

そもそも新卒で働いていた会社は1年もたたずに辞めてしまいました

 

 

今思い出すと、なんであれくらいのことで?となるのですが、当時はメンタルが崩壊しかかっていて、起きて寝てゲームしてまた寝るという生活を1年以上繰り返していましたね

 

 

両親も最初は心配してくれていましたが、それが逆に辛かったです

 

 

ただそんなときにKKさんって言うブロガーのタイに行き1人で気ままに遊ぶブログを見つけて、タイってそんな国なんだ!天国じゃん。夜遊び楽しそう。と興味を持ったのがきっかけ

 

utsu-neet-dassyutu

 

んで全ての記事を見返し、タイに行ってみたいなと思いました

 

 

その頃は1年以上引きこもっていたので、メンタル面も時間がだいぶ癒しくれたんですよね

 

 

てか鬱よりも何よりもタイという国への興味が全てを上回ったという表現の方が正しいです

タイに行く

utsu-neet-dassyutu

ソンクランというお祭り

 

そしてもうどうせ人生終わってるんだし、それなら死ぬ前に好きなことしようと思い一人旅をすることにします

 

 

心配性な僕は下調べを入念に繰り返して、一人で関空に向かいました

 

 

準備している段階ですら楽しかったことを覚えています

 

 

リュックなどを買うために、いつのまにか外にも出ていましたね

 

 

そしてタイ

 

 

頭がチカチカするような夜のネオン

 

 

身体で感じる独特の雰囲気

 

 

街を歩くだけで全てが新鮮で、もう身体中が歓喜に打ち震えていました

 

 

KKさんのブログで見た場所をなぞって行き、そしてタイ人と身振り手振りで必死に話しました

 

 

引きこもりニートだろうがなんだろうが、1人で行ったのでろくに英語も話せない僕は全てを自分でする必要があったからです

全てがどうでもよくなった

utsu-neet-dassyutu

んでね、お店とかに入るんですけどね、まじで店員さんとか適当なの

 

 

スマホをいじってるのは当たり前。席も適当に座って~って感じ

 

 

日本じゃ絶対にありえない

 

 

ただ僕にとってはなんて自由なんだ。そうだよな、日本がきっちりしすぎてるだけで別にこれでいいじゃん。ちゃんとご飯が出てこればいいじゃないか

 

 

そう思いましたね

 

 

ぼったくりも普通にされましたし、悪い思い出もありますよ

 

 

ただ昼からビール飲むおっさんや、路上でばくちをするおっさん。バイクタクシーがブンブン飛び回る街並み

 

 

全てが自由

 

 

日本とは全く違う世界

 

 

なんだか分からないけど、引きこもってそれでもちゃんとした人にならなきゃと考えてた僕にとって全てが異次元。完全に魅了されました

帰国後

帰国後は無職のことは変わらなかったけど、またタイに行きたいな。という思いはずっと残っていましたね

 

 

そしてなんだから分からないけど心がタイに行く前と比べてスッと軽かったです

 

 

働いてはないけど、近所のスーパーとかコンビニなんかは普通に行けるし、全てを憎む気持ちは無くなっていました

うつの人って真面目な人が多いよね

utsu-neet-dassyutu

タイ人とデート

鬱の人ってたぶん根が真面目なんですよ

 

だから気にしないでいいようなことさえも気にしちゃって、自分で自分を傷つけて時には恨んだりするわけです

 

でもね、結局鬱は薬で解決するもんではないと僕は経験上思います。

 

鬱は海外に1人で行って誰も頼れなくなったら治ってた

 

結局は自分の置かれてる環境が大事

 

 

家にいてはダメです。食事も娯楽もあるから最低限生きていけるし、何の解決もしません

 

 

僕はタイに行き、英語もタイ語も話せない環境に身を置いたことで、必然的に誰かと自分から話さなければならなければなかった

 

 

周りは全員外人。僕のことを知る人なんていないんだから、もうどうにでもなれって恥も外聞も捨てて、行動していったら勝手に鬱は治っていました

タイとは言わずとも一人旅は引きこもりの特効薬

utsu-neet-dassyutu

タイパタヤの歓楽街

人間、どうしようもない環境に身を置けば自分で何とかしようとします

 

 

海外に一人で旅に出て鬱を脱出したニートの体験談

 

 

まじであの時に恥もプライドも全てを捨てて、タイに行ってよかった

 

 

このブログを読んでいる貴方が鬱状態なら、そんな方法があるんだと心の片隅でも置いててほしい

 

 

どうせもう死ぬってくらい追い詰められてるなら、死ぬ前にパーッと日本脱出してみようぜ

 

 

別にタイじゃなくても、自分が興味をもった国でいいです

 

 

死ぬ気になりゃなんでもできますよ。もうどうせ人生終わってるんでしょ。失うものなんてないんですよ\(^o^)/

2 COMMENTS

ケンタッキー

はじめまして。
この記事を読んで凄く共感したので思わずコメントしましたw
私も働いていた時に精神的におかしくなっていたので急遽パタヤに1人で行ってきたのがキッカケでハマってしまいました。
確かに空港職員でも携帯イジってるし、テキトーなんですけど、ある意味仕事感が無くて話してると楽しんですよね。
考えたらまたパタヤに行きたくなってきましたw

返信する
ニートmm

ケンタッキーさん、初コメあざまーす\(^o^)/
分かりますか!
パタヤって本当に精神的におかしくなった時に行くべき国だと思います。
うわああああ、めっちゃ気が合いそうだ

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です